「最高の人生の見つけ方」

「最高の人生の見つけ方」
なぜ映画の画像がコーヒー?思った方はまだ映画をご覧になっていない方ですね。
この映画のとっても重要なモチーフとしてこの「コピ・ルアック」が出てきます。
「かもめ食堂」にも登場したコーヒーです。
大金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)が愛飲しているコーヒーがこれ。
世界で一番高価なコーヒーです。
たまたま同室になったエドワードと自動車修理工のカーター(モーガン・フリーマン)。
二人の共通点はがんで余命6か月と宣告されたこと。
全く別の世界に住む二人、いつのまにか意気投合、「Bucket List」
(棺桶にいる前にやっておきたいことリスト)なるもの書き出しました。
「死ぬまでにしたい10のこと」のおじ様バージョンというわけです。
そのリストを実行するうちに人生の一番大切なものに気づいていくというまあ想像通りの
ストーリー展開ですが主演の二人がやっぱりうまくて、分かっていながら泣けてきます。
さて写真のコーヒーはコーヒー大好きな私の誕生日に会社の友人たちがイッタラの
マグカップとともにプレゼントしてくれたものです。
まさかあのコーヒーが実際に飲めるとは思っていなかったので嬉しいサプライズでした。
お味のほどは癖がなくてマイルドな味、もちろん美味でしたよ!
高価な理由はこの豆の希少価値(採取方法)にあるのですが、
その種明かしは映画のストーリーにも関係するので伏せておきます。
買って飲んでみたい方はこちらにありますが、豆の説明もありますのであしからず。
http://www.mameya.co.jp/shop/luak.htm
(別にお店のまわしものではありません)
(2008/5/10 イオンシネマ佐賀大和)
五月晴れの今日 ぶらりと「まちおん」に出かけました。
エスプラッツと佐賀神社のライブを見ました。
音楽をやっている人たちって多いのですね。
佐賀の街が音楽でいっぱいになって素敵なイヴェントだと思います。
8日(木)は「シネマテーク」の中本マリのジャズライブへ。
レオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」とブルースのナンバーが良かった。
ジャズを聴いてもロック寄り。
大好きな「縁は異なもの」(What a diferrence a day made)も歌ってくれたけど
この歌はオーソドックスに歌うジェイミー・カラムの歌が一番好きです。